Jan
27
【オンライン】AI x WebXR: フェイストラッキングを用いた擬似3D表現を解説!
目標コンテンツ実現までの手順を画面共有しながら解説!
Organizing : ARコンテンツ作成勉強会
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リモート参加 Free
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
イベント内容
MediaPipeとはGoogleが提供する、映像や時系列データを用いた機械学習の流れを構築するためのフレームワークです。
現在多くの機能やサンプルが公開されていて、ARでも多く用いられているハンドトラッキング(手の追跡)やフェイストラッキング(顔の追跡)、物体検知なども提供されています。
その中でも特にハンド/フェイストラッキングはTensorFlow.jsライブラリとしてWebブラウザ上で動作する仕組みが公開され、アプリをインストールする事なくPCやスマホで新しいAR体験を実現できる様になる可能性も大きくなってきました。
AR FukuokaでもAIとARの組み合わせについて勉強してみようという事で、今回は昨年に続いてフェイストラッキングに注目し、①顔を検出するまでのプログラミング手順、②得られるデータの活用方法の一例として顔の位置と連動した擬似3D表現を実現するまでの手順を解説します。
今回作るコンテンツのイメージ(クリックで動画再生)
対象者
・ARに興味のある人。(初心者OK!)
・AIも触ってみたい人
・MediaPipeのFace Trackingサンプルを動かしたことがあるけど、その先でつまっている人
※今回はプログラミング要素が大きいのでjavascriptの基礎の基礎を知っているとベター(必須ではありません)
会場
・インターネットがつながればどこでも
時間
19:00~21:30
途中参加・途中退出も自由です。
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