Mar
5
Day 2: XRワークショップ with 山口大学ものづくりサークル
AIを使ったARコンテンツ開発を体験してみよう!
Organizing : ARコンテンツ作成勉強会
Registration info |
Registration not needed, or register on another site. 20 |
---|
Description
AIによるハンドトラッキングを活用したWebAR作品を作ってみよう!
申込はこちら!
https://forms.gle/JUT5TiDMqrTkCy6L7
本イベントについて
山口大学おもしろプロジェクトの一環として、XR(ARやVR)コンテンツの開発に関するワークショップを2/26,3/5, 3/12の全3回開催します。
http://ssct.oue.yamaguchi-u.ac.jp/omoprohp/
・第一回 2/26 (土) 11:00 ~ 16:00
Unityで作る簡単AR (Unityで作るWebAR ノーコードで初心 でも簡単)
・第二回 3/5 (土) 11:00 ~ 16:00
AIを使ったAR制作(OpencvとAIを使ったwebインタラクティブコンテンツ制作)
・第三回 作品発表会 3/12 (土) 13:00 ~ 16:00
ワークショップで作ったものを応用したり,自分で作ったものを発表
今回のワークショップの概要
MediaPipeとはGoogleが提供する、映像や時系列データを用いた機械学習の流れを構築するためのフレームワークです。
現在多くの機能やサンプルが公開されていて、ARでも多く用いられているハンドトラッキング(手の追跡)やフェイストラッキング(顔の追跡)、物体検知なども提供されています。
これらの機能の一部はjavascriptライブラリとして公開され、アプリをインストールする事なくWebブラウザ上で動作するARを提供できる様になってきました。
そこで今回はAIとARの組み合わせについて勉強してみようという事で、手をリアルタイムに検出するMediaPipe Handsに注目します。簡単なコンテンツを作りながらMediaPipeの活用方法を勉強してみましょう!
今回作るコンテンツのイメージ(クリックで動画再生)
対象者
・ARに興味のある人。(応募者多数の場合、抽選によりYouTubeでの視聴になる場合があります。)
・AIも触ってみたい人
・MediaPipeのサンプルを動かしたことがあるけど、その先でつまっている人
※今回はプログラミング要素が大きいのでjavascriptの基礎の基礎を知っているとベター(必須ではありません)
事前準備
・PCのブラウザで下記のサンプルが動き、カメラ映像と手の骨格が表示されることをご確認ください。(上記デモ動画のライトセイバーを除いた手の骨格のみが表示されます)
https://hand-tracking1.glitch.me
または
https://hand-tracking-m1.glitch.me (主にM1 Mac)
・勉強会ではGlitchを使用します。必ずアカウントを作成しておいてください。
https://glitch.com/
終了時間は多少前後する可能性があります。ご了承ください。
Presenter
Media View all Media
If you add event media, up to 3 items will be shown here.